厳しさだけでは人は頑張れない

“福井県池田町立池田中学校で中学二年生の男子生徒が自殺した事件が、テレビで流れる度に胸が締めつけられます。
いじめというのは永遠のテーマのように感じますが、子供を持つ今、私自身もしっかりと考えていかなければと感じます。
厳しい指導と教育というのは昔からありましたが、時代と共に学生の感じ方が違いますし、子供によって何が正解かは育児ですら分からないところがあるので難しいところではあります。
しかし、生徒が追い詰められている事が担任も副担任も分かっていたという事が報じられ、残念な気持ちでいっぱいになりました。
未就学児の幼児教育でも厳しい指導は往々にあります。
しかし気を付けなければならないのは、小学生・中学生になると嫌なら自ら死を選ぶという事が出来るようになる、という事なのです。
厳しさだけでは人は頑張れません。
アメとムチが常に必要で、厳しさの中にどこかに逃げ場がなければ、やり場のない想いは命を絶つという思考に追い詰められてしまいます。
子供というのは本当に繊細で、私自身も育児する中で子供達の変化や心境など、常に観察しながらどうしたら最悪の事態にならずに導いてあげられるかをいつも考えていますが、もし男子生徒のような事が自分の子供に起きたらと思うと、いたたまれません。
このような事が二度と起こらないように祈るばかりです。ミーツエージェント ニート