転職エージェントに登録する前にしておくこと

私は薬学部を卒業してからすぐに企業の研究開発部に就職し、3年間在籍したのち、結婚を機に薬局へ転職し、7年勤めたのち、現在は子育てに専念している30代の主婦です。薬局は2社経験し、新卒で初めて就職した企業と合わせてこれまで3社を経験してきました。
転職の際には毎回エージェントへ何件も登録し、自分にあった案件がないかを探しました。毎回多い時には5社に登録し、対応はどうか、紹介する就職先の条件はどうかなどを比較していました。転職を考えはじめ、実際に転職するまで1ヶ月もかかりません。それ以上時間がかかっているときはこちらがまだ転職の決心がついていないときだと思います。色々なエージェントに登録して気付いたことは、対応が面倒だということです。登録すると1時間もしないうちに電話は鳴りっぱなしです。条件を聞きたいと連絡があり、どこに何の話をしたのか自分でも分からなくなってしまうほどです。
自分は面接に同行して欲しいのかどうか、就職先はアットホームな中小企業を希望しているのか、大手のチェーン店を希望しているのかで、エージェントを登録する段階で精査できるように思います。面接に同行してくれるエージェントは少なく、私が登録した中では2社のみでした。また大手のエージェントは紹介数が多く、大手のチェーン店にも強いです。逆に地域密着型のエージェントは大手では取り扱っていないような小規模の求人を取り扱っている場合もあります。オススメは、自分が働きたい薬局をあらかじめ何件か絞っておき、自分で患者として受診するか、前を通過するなど、下調べをします。その際に通勤の便などを確認し、あらかじめ絞っておいたエージェントに条件はどうかなどを聞き、その後も面接を受けるのが安心だと思います。下調べをするのが面倒だということであれば、まだ転職する時期ではないということだと思います。職場の雰囲気は人によって感じ方が違うものです。人づてに聞いて、鵜呑みにし、就職してから想像と違ったというのはよくあることです。以前、パートで来られていた方で、「接客する際に待合室の長椅子の前にしゃがんで投薬しなくてはいけないとは思いませんでした。腰と足が限界なので辞めます。」と言って、1週間で辞めた方がいらっしゃいました。エージェントの方も投薬スタイルが就職を分けるポイントであるとは思わなかったので、お伝えしなかったのだと思います。あらかじめ自分で患者さんに紛れて偵察に行っていれば、防げた行き違いだったのではないかと思います。
私も次に復帰する際には十分自分でもリサーチしてからにしようと思っています。

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